稲沢市まとめ:シロアリ被害から木造建築物を守る「木の文化継承プロジェクト」
愛知県稲沢市で、歴史的な木造建築物などをシロアリの被害から守るための「木の文化継承プロジェクト」が始動しました。プロジェクトは大手害虫駆除会社「アサンテ」が立ち上げたもので、愛知県稲沢市では4月に「シロアリ探知犬」が出動し、神社の調査を行いました。
このプロジェクトは、半世紀以上にわたって培った技術とノウハウを生かして、神社仏閣や桜の名所などをシロアリから守ることを目指しています。愛知県は神社が3353カ所(全国4位)、寺院が4517カ所(全国1位)あり、神社仏閣の合計は都道府県別で最多を誇ります。
シロアリ探知犬は、訓練を受けたビーグル犬が臭いを頼りにシロアリを探し、駆除の時間も大幅に短縮することができます。同社の担当者は「家の中や周辺で羽アリが発生しているのを見かけたら、シロアリの巣があるかもしれないので注意してほしい」と話しています。
稲沢市の住民の皆さんは、地震などによる建物への被害軽減を図るためにも早期の駆除が大切であることを知っておく必要があります。


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