刈谷発のエコニュース:デンソーが岡崎市で燃料電池実証、地域に新しいエネルギー風

刈谷市

刈谷市まとめ:「デンソーが刈谷市でSOFC実証試験を開始、カーボンニュートラルと水素社会の実現に貢献」

愛知県刈谷市に本社を置くデンソーは21日、同市内の公共施設に自社開発の固体酸化物形燃料電池(SOFC)を設置し、発電電力を活用する実証試験を開始したと発表しました。愛知県岡崎市との連携で行うこの取り組みは、2024年8月1日に締結された「カーボンニュートラルと水素社会の実現に向けた連携協定」に基づくものです。

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成を受けているこの実証試験では、発電効率65%という世界最高水準のSOFCの信頼性と実用性を検証しながら改良を進める予定です。余剰電力は中部電力ミライズと連携し、低圧で逆潮流させるほか、さらなる有効活用方法についても共同で検討するとのこと。

SOFCには都市ガスから水素を取り出して発電する技術が使われており、機器内のセルスタックには森村SOFCテクノロジー製を採用しています。デンソーはこの実証試験を通じて、カーボンニュートラルと水素社会の実現に貢献することを目指しています。

刈谷市民の皆様は、デンソーのこの取り組みが将来的に地域のエネルギー問題解決や環境改善に繋がることを期待して良いでしょう。

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