春香さんは、18歳の時に脳腫瘍と診断された。治療を続けるも、痺し、ほとんど動かなくなったが、絵を描くことはあきらめなかった。右手と左手の指に絵の具をつけて描いていた。
春香さんは前向きに生き続け、自らの姿と重ね合わせて「×くん」という作品を完成させた。タイトルは「×くん」で、「×くんのおしごとは まちがいに×をつけること。きょうも いっしょうけんめい はたらいた」
映画化されることになった春香さんの闘病生活を描いた「春の香り」を両親は自らPRに積極的に参加し、思いを訴えた。
春香さんは亡くなる前、スマートフォンに家族へのメッセージを残していた。【春香さんのメッセージ】「パパ、ママ、京ちゃんへ。私という自我が死んでしまったかもしれないので手紙を残すことにしました。パパ、ママ、この世に存在させてくれてありがとう」

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