名古屋市熱田区まとめ:運転に必要な体や認知機能を手軽に計測できるモニター型装置が開発され、高齢ドライバーの安全運転啓発に活用されています。
名古屋大とトヨタ自動車は、運転に必要な体や認知の機能を手軽に計測できるモニター型の装置を共同で開発しました。高齢ドライバーを中心に安全運転の啓発に活用することを目指しています。
この装置は、主に認知機能を調べるものがこれまでもありましたが、リスクを判断する力や視野なども手軽に把握できることが特徴です。運転上の弱点を自覚して、事故防止につなげてもらうことを目的としています。
名古屋大の青木宏文特任教授とトヨタ自動車の山田逸作さんが開発の中心を担いました。青木さんは「自動運転が普及するまでの間、安全に運転してもらうために何をすべきかを考えた」と話しています。
装置の開発は2021年にスタートし、名大医学部の眼科、精神科、老年内科の医師らが協力しました。注意や集中力などを測定することで、加齢による運転能力の変化などについて研究しています。
愛知県名古屋市熱田区で開発されたこの装置は、高齢ドライバーの安全運転啓発に大きな役割を果たすことが期待されています。


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