名古屋市千種区まとめ:平和を願うソプラノ歌手 下垣真希さんの「平和のコンサート」
名古屋市千種区在住のソプラノ歌手、下垣真希さんが8月に大阪、東京、名古屋で「平和のコンサート」を開催します。下垣さんは1945年8月9日の長崎原爆で叔父を亡くした経験があり、そのことが平和を願う音楽活動の原動力となっています。
下垣さんは島根県出身ですが、医師の父の転勤に伴い岐阜県下呂市で育ちました。愛知県立芸術大卒業後は冷戦時代の旧西ドイツへ留学し、89年のベルリンの壁崩壊を現地ラジオ局のディスクジョッキーとして伝えました。帰国後の2000年にはドイツ・ハノーバー万博閉幕式でアジア代表として日本の歌などを独唱しました。
下垣さんの平和のコンサートでは、必ず「長崎の鐘」を熱唱します。この曲は被爆者の救護活動で知られる長崎医科大(現・長崎大医学部)の永井隆博士の著書が題材となっています。約20年前から続けている平和のコンサートを通じて、下垣さんは平和を願うメッセージを発信し続けています。
名古屋市千種区で暮らす私たちも、下垣さんの「平和のコンサート」に参加して、平和について考える機会を持つことができます。8月の公演は必見です!


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