名古屋市緑区まとめ:17年間の活動に幕を閉じた「山下エコ生活を考える会」
名古屋市緑区で長きにわたり、廃油を活用した石けん作りや環境に優しい「エコ生活」に関する知識を共有してきた「山下エコ生活を考える会」が、3月末をもって17年の活動に幕を閉じました。同会は上田クニ江会長を中心に、地域の児童や高齢者など世代を越えた交流の輪を広げてきました。
会員数はピーク時18人まで増加し、平均年齢76歳のメンバーが活動してきました。同会では初期に、不要な生地を再利用したバッグやポシェットなどの作り方を伝える活動に取り組み、参加者から好評でした。また、農家との協力による地場野菜直売所の紹介冊子や「寄せ花」体験教室、土壌混合法など役立つ情報も共有してきました。
特に印象深いのは、山下みどり台小学校の児童と共同で行った石けん作りです。廃油を活用し、子どもたちと一緒に石けんを作っては地域の高齢者などに配布した活動が、交流を深める機会を生み出しました。
同会が終了しても、「山下エコ生活を考える会」は「これからも何かみんなが喜んでくれて、役に立つことをやっていきたい」との想いを抱えています。名古屋市緑区で長年活動してきた同会の精神と優しさは、地域に深く根付いています。
名古屋市緑区在住の方々も、同会の17年の活動が示すように、地域コミュニティーでの繋がりや交流を大切にし、エコ生活を実践することで、よりよい環境と人とのつながりを育むことができます。


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