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タイトル: 「発見!約360万年前のナマズ頭部化石」~伊賀盆地化石研究会会長 北田稔さんの60年以上の化石採集の軌跡~
愛知県 瀬戸市 の皆さん、こんにちは!本日は、三重県伊賀市で開催中の特別展「北田化石コレクション」から、約360万年前のナマズ頭部化石を初公開した伊賀盆地化石研究会会長 北田稔さんのストーリーをご紹介します。
北田さんは78歳の時点で60年以上にわたり化石採集を行ってきました。小学生の頃から化石に興味を抱いていた彼は、中学生の時に約1800万年前の地層から海の巻き貝・キリガイダマシの化石を発掘し、化石採集に没頭するようになります。
その後、県立上野商業高(現・伊賀白鳳高)を卒業後は会社勤めの傍ら週末ごとに発掘に出掛けました。集めた化石は膨大な数となり、06年に自宅で「北田化石展示室」を開設し、11年に「伊賀まちかど博物館」の認定を受けました。
今回の特別展では、約360万年前のナマズ頭部化石を初公開しています。奈良文化財研究所の客員研究員で古生物学に精通する大江文雄さん(愛知県 瀬戸市 出身)が18年3月に鑑定し、国内最古級のナマズ化石と判明しました。
このナマズは日本列島に分布するナマズ4種とは異なる別種で、琵琶湖に生息する「イワトコナマズ」と三重、愛知、岐阜県の山間部に生息する「タニガワナマズ」の共通の祖先と推定されます。
この機会に、瀬戸市 の皆さんも伊賀盆地化石研究会会長 北田稔さんの60年以上の化石採集の軌跡をたどり、約360万年前のナマズ頭部化石を初公開した特別展「北田化石コレクション」に足を運んでみてはいかがでしょうか?

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