秋田市の教育事情:教員不足解消の道遠く

秋田市

秋田市まとめ:教員採用試験の志願倍率と県教育庁の対策

秋田県内でこの夏に行われる公立小学校の教員採用試験の志願倍率が1.2倍であることが、ABS秋田放送の報道で明らかになりました。昨年度は過去最低の1倍を記録したため、若干持ち直したものの依然として低い状態が続いています。

小学校の募集人員が30人減った影響を受け、志願倍率が下がってしまったことが原因です。なり手の確保が課題となっている秋田市を含む県内では、教員不足が深刻化しています。特に一人当たりの業務量が増えている学校もあり、県教育庁は働き方改革を含めた取り組みを進め、対策を講じる必要があります。

この夏の教員採用試験では、中学校が2.5倍、高校が5.9倍、特別支援学校は1.7倍と小学校より高い志願倍率を記録しています。県教育庁は、今年度から大学3年生の時点で1次試験を受けることができる「チャレンジ選考」を導入し、小学校では55人が志願しています。

この取り組みが功を奏するかどうか注目されますが、秋田市や県内で教員不足に悩む学校は多く、早急な対策が求められています。

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