男鹿の海を守れ!ハタハタ不漁で漁師の将来が危ぶまれる

男鹿市

男鹿市まとめ:ハタハタ資源管理協議会開催、漁業関係者が切迫した声

秋田県 男鹿市 を含む日本海沿いの5つの県で、記録的な不漁が続くハタハタについての資源をどう管理していくのか話し合う協議会が開かれました。昨シーズンの水揚げは禁漁が開けて以降最も少ない17トンで、漁業関係者からは「このままでは漁師がいなくなる」と切迫した声が聞かれました。

県水産振興センターの調査によると、昨シーズンのハタハタの漁獲量は沖合が15トン、沿岸が2トンで合わせて17トンでした。禁漁が明けた1995年以降最も少なくなった前のシーズンの1割ほどの水揚げにとどまっています。

県は2020年以降12月の海水温が平均的に高い傾向にあることも不漁の要因とみています。小型魚を残す方式を取ってきたが、次年度以降となる資源の1歳魚を保護していく目的で目合い拡大していたところですが、小型魚がほとんどいない状況なかで親となる大型魚の資源も残していかなければならないという課題に直面しています。

秋田県漁業協同組合の西方強さんは「ハタハタの減少で一番困ってるのは漁師なんだから、そういう手当はちゃんとしてやってほしい」と訴えました。冬の間の漁師の収入をどう確保していくのかも課題として浮き彫りになり、県は水揚げされても流通していない魚の利活用も視野に入れて対策の検討を続けることにしています。

男鹿市でハタハタ漁が行われている方々は、早急な資源管理と支援が必要です。

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