弘前市まとめ:2024年度ふるさと納税調査結果から見える青森県弘前市の実態
総務省が公表した2024年度のふるさと納税調査結果で、青森県内で最も多くの寄付を集めたのは金額・申込件数ともに青森市でした。弘前市は14億3380万円と10億円超えを達成し、五所川原市も10億2732万円と続きました。
青森市がトップになった要因として、民間の仲介サイトを1カ所追加したことが挙げられます。市に寄付を申し込む人の8割は、返礼品としてリンゴを選択しています。事業者の協力を得て、返礼品向けリンゴの品種、数量などメニューの充実を図っています。
一方で、弘前市は23年度まで4年連続で県内トップだったが、24年度は青森市に約1億3400万円上回られました。弘前市も返礼品としてリンゴやコメを提供していますが、青森市の取り組みが寄付額を伸ばした要因と考えられます。
町村部では南部町の4億4688万円が最も多く、コメ不足の影響から県産米の返礼品需要が高まった市町村もありました。青森市は24年度、ふるさと納税情報の掲載先として民間の仲介サイトを1カ所追加したことや、返礼品向けリンゴのメニュー充実などが寄付額を伸ばす要因となったことがわかります。
青森県弘前市に住む人たちには、ふるさと納税制度を有効活用するためにも、各自治体の取り組みや返礼品の内容を把握し、自分が応援したい地域に寄付することをおすすめします。


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