黒石市まとめ:ミネフジツボ養殖の新たな一歩、青森県の沿岸漁業者に期待高まる
青森県栽培漁業振興協会は30日、新たな養殖品種であるミネフジツボの本年度の種苗を初出荷した。同協会は2023年、実用レベルの種苗生産に国内で初めて成功し、今年度は1300枚の種苗板を出荷予定だ。
ミネフジツボは寒流系の海中に生息する甲殻類で、高級珍味の一種。給餌が不要で、少ない施設費用での養殖が可能とされている。青森県では近年、サバやイカ、養殖ホタテガイの水揚げが減少していることから、同協会は沿岸漁業者の所得向上を目指し、副業的に対応できるミネフジツボ養殖の種苗生産開発に取り組んできた。
今回出荷された種苗は八戸鮫浦漁協に出され、約3年で成体に成長する予定だ。同協会の二木幸彦業務執行理事は「この技術開発は、漁業者の所得向上と本県ならではの高級珍味として飲食や観光の目玉を育てることにつながる」と意欲を語った。
今月中には川内町漁協(むつ市)と新深浦町漁協にも順次出荷される予定だ。黒石市を含む青森県の沿岸漁業者は、ミネフジツボ養殖に取り組み、新たな収入源を確保することが期待されている。
住民向けアドバイス:
このニュースで注目すべき点は、青森県が新たな養殖品種であるミネフジツボの生産に成功したことだ。黒石市を含む青森県の沿岸漁業者は、この技術開発に取り組み、新たな収入源を確保することが期待されている。


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