青森県で大雪被害、支援措置を実施
青森県は、大雪により被害を受けた中小企業や小規模事業者を対象に、支援措置を実施する。日本政策金融公庫と商工組合中央金庫が運転資金や設備資金の融資を行う災害復旧貸付を実施し、信用保証協会が一般保証とは別枠の限度額で融資額100%を保証するセーフティネット保証4号を適用する。
小規模企業共済契約者に対しては、中小企業基盤整備機構が低利で融資を行う災害時貸付を適用する。被災した人々の電力料金支払いに特別措置も講じる。東北電力は、去年12月分から今年3月分までの電気料金の支払い期日を延長し、市町村から「り災証明書」の発行を受けるなど被害にあった人を対象とする。
配送の影響も出ており、ヤマト運輸は青森市や弘前市などで荷物の配達に遅延が生じている。青森県では、12月26日から1月5日にかけて大雪が降り、津軽や上北を中心に断続的に雪が降り警報級の大雪となった。
観測地点では、弘前で月最深積雪84cmの記録を更新し、酸ケ湯では357cmの記録を更新した。人的被害や交通障害、農業施設への被害も発生している。


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