三戸郡三戸町まとめ:青森県議選区割り見直し、自民党案決定
2027年春の次期青森県議選に向けた選挙区割りの見直しを巡り、県議会最大会派の自民党は28日、議員総会を開き会派案を決定した。現在七つある1人区は、黒石市のみ残し、ほかは近隣の選挙区と合区する。飛び地は全て解消する。
三戸郡三戸町に住む皆さんも関心を持つべき点として、自民党案では、三戸郡区の飛び地である階上町が八戸市と統合されることが挙げられる。人口が少ない地域の意見を反映させる目的で、北郡と南郡を組み合わせるなど、改革的な内容となっている。
また、定数は現行の48から2減らし、46とする。五所川原市と三戸郡は、それぞれ定数が現行の3から2へと実質的に減る。上北郡は、おいらせ町が三沢市との合区で別の選挙区となることに伴い、定数が4から3に変わる。
自民会派は1人区を「できる限り解消する」方針を示していたが、1人区選出の議員らを中心に解消への反対意見が相次ぎ、意見集約が難航していた。非公開で行われた28日の議員総会後、山田知議員総会長は「全体として改革をしなければならないという考え方の下、了解をいただいた」と話した。
今後、議員定数等検討委員会で、各会派の案とともに議論を進める。


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