青森県大雪災害支援措置:中小企業と小規模事業者向けの融資や保証を実施
青森県で発生した大雪により被害を受けた中小企業・小規模事業者を対象に、支援措置が講じられています。日本政策金融公庫と商工組合中央金庫は運転資金や設備資金の融資を行う災害復旧貸付を実施するほか、信用保証協会はセーフティネット保証4号を適用し、一般保証とは別枠の限度額で融資額100%を保証します。
また、中小企業基盤整備機構は原則として即日で低利で融資を行う災害時貸付を適用するほか、東北電力は被災した人の電気料金支払い期日を延長する特別措置を講じます。
大雪の影響により配送が遅延しているヤマト運輸では、青森市・黒石市・弘前市・平川市・南津軽郡の一部地域で荷物の配達に遅延が生じているほか、青森県へ向けて預かる荷物の到着に遅延が発生する可能性があります。
この大雪は12月26日から1月5日にかけて、津軽や上北を中心に断続的に雪が降り、特に12月27日と1月2日から3日にかけては局地的に発達した雪雲が流れ込み警報級の大雪となりました。主な地点の降雪量(積雪差合計)は、酸ケ湯で243センチ、青森で164センチ、弘前で140センチを記録し、除雪作業中の死亡事故等の人的被害や交通障害、農業施設への被害が発生しました。

コメント