つがる市民に感動を!100歳の電気機関車が復活、地域の新たな名物に

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つがる市まとめ:弘南鉄道大鰐線の電気機関車ED221、クラウドファンディングで修繕へ

青森県平川市に本社を置く弘南鉄道は、同社が保有する大鰐線の電気機関車ED221を修繕するため、クラウドファンディング(CF)プロジェクトを実施しています。ED221は来年100歳を迎える貴重な車両で、同線が休止を迎える前に突然故障したことから、復活を望む声が多く寄せられました。

ED221は1926年に米国で製造され、日本に渡り各地の鉄道を経て74年、弘南鉄道に譲渡されて大鰐線に配備された車両です。冬季にはラッセル車と組み合わせて除雪作業や貸し切り列車として活躍し、撮影会でも人気があります。

昨年9月ごろ、電動発電機(MG)が故障したことから修繕計画にない故障だったため費用の工面が難しく、社内からも「直す必要があるのか」という意見もあり、修理を諦めることになりました。しかし、昨冬は大雪のためモーターカーだけでは対応し切れない場合もあり、現場ではラッセル車を望む声や撮影会で大鰐線の車両が走っている姿を撮りたいという要望もありました。

中田正志取締役業務部長は「若い愛好家からも(撮影したいとの)声があった。私自身も思い入れのある車両。突然止まってしまい、そのまま終わらせていいのかと思った」と語り、CFサイト「うぶごえ」で修復プロジェクトを実施することになりました。

目標金額は360万円で、7月中旬に募集を開始したところ、多くの鉄道ファンの目に留まったのか、開始からわずか4日間で目標金額に達しました。CFサイト(https://ubgoe.com/projects/947)で支援することができます。

ED21の修繕は、同線が休止を迎える前に復活させることを目指しています。

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