銚子市まとめ:千葉県銚子市の銚子電鉄が直面する課題と今後の展望
本日、千葉県銚子市で開催された銚子電鉄の株主総会では、2024年度の決算報告が行われました。同社は、鉄道部門や副業部門を含む全ての部門で減収に陥り、最終損益は1415万円のマイナスとなり、4年ぶりに赤字に転落したことが明らかになりました。
銚子電鉄は、人口減少に伴う運輸収入減や線路の維持コスト増などが響き、鉄道部門で1億1642万円の赤字を計上しました。副業部門も、米価高騰や最低賃金の引き上げなどのコスト増により24%減となったことが要因です。
社長は、コロナ禍での社会保険料納入開始や輸送安全、経営安全、製造食料品安全の「3S」確保が厳しくなったと説明し、線路整備の遅れを指摘する株主に対しては、事故防止に全力を尽くすと答えました。
一方で、同社は今夏、犬吠駅を改修しコンビニ機能を付加する計画を明らかにしました。収入多角化のため、てつみちの駅犬吠(仮称)に生まれ変わる予定です。
銚子市民の皆様は、日常生活で銚子電鉄を利用される方も多いことと思います。同社が直面する課題は、決して他人事ではありません。私たちは、地域の公共交通機関の重要性を再認識し、支えていく必要があります。
今後、銚子電鉄がどのようにこの課題に取り組み、復活を遂げるのか注目したいと思います。


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