パルシステム千葉と生協が連携し、地元農家と消費者を繋ぐ
生活協同組合パルシステム千葉は、生産者と消費者を結びつける取り組みに力を入れている。2023年度には、士別農園や農事組合法人村悟空など、地元の農家から生鮮野菜や果物を調達し、会員向けに配送した。
この取り組みは、地元農家の生産物を直接消費者に届けることで、農家の所得向上と消費者の食の安全性・安心感の向上を目指すものだ。パルシステム千葉は、会員から生産物の活用方法などを聞き取り、農家との交流の機会も設けている。
また、同連合会は2025年が国際協同組合年であることを機に、生協全体で協力してこの取り組みを推進する方針だ。会員生協と共に、生産者・消費者双方の利益向上を目指し、活動を強化していく。
パルシステム千葉は、設立所在地である千葉県船橋市に本社を置き、理事長は高橋由美子氏。出資金は104.7億円、組合員数は26万8000人で、総事業高は357億5000万円(2024年3月末現在)である。
連合会のパルシステム生活協同組合連合会は、新宿区に所在し、理事長は大信政一氏。13会員・統一事業システム利用会員を擁し、総事業高2541億円、組合員総数173万5000人(2024年3月末現在)である。
パルシステム千葉と生協連合会の取り組みは、地元農家と消費者を繋ぐだけでなく、持続可能な社会の実現に貢献する重要な活動である。


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