富津市まとめ:千葉県袖ケ浦市議会で異例の採決、長寿祝い金削減条例改正案が否決される
本日3月24日、千葉県袖ケ浦市議会は閉会し、市長上程議案46件のうち1件だけが否決された。内容は、長寿祝い金を削減する条例改正案でした。
この長寿祝い金条例改正案は、1994年に制定され2度の改正を経てきたものです。現行では88歳(米寿相当)に2万円、99歳(白寿相当)以上に3万円を支給するシステムとなっています。対象者は新年度見込みで88歳が264人、99歳以上が52人で、総額は684万円となります。
改正案では100歳以上1万円に統一され、対象者は43人、総額は43万円に削減される予定です。祝い金だけでみると641万円の削減になる計算です。
市議会文教福祉委員会では4対3で可決したものの、10日の本会議では11対10で否決されました。反対派は「祝い金だけ大きく削減するのは唐突」「アンケートなどで市民の意見を聞くべきだ」と主張し、「11年前の改正で77歳の祝い金が削られた。今年88歳の人は『また外された』と感じるのでは」と懸念を示しました。
一方、賛成派は「平均寿命が延びている」「生活費になってしまい祝い金の体を成していない。他の高齢者支援に振り分けるべきだ」などと支持し、「市長の市政運営は高く評価している」と付加する議員もいました。
千葉県袖ケ浦市では、近隣市である木更津市や富津市が同様の制度を実施しています。担当者は「平均寿命も延びてきていて、認識も変化している。高齢者支援策を明確なものに注力するために提出した」と説明しています。
このニュースは富津市民にも影響があると言えます。現在の長寿祝い金制度が改正されると、受給額が削減される可能性があります。このような情報は常にアンテナを張り巡らせておくことが大切です。
本日、千葉県袖ケ浦市議会で異例の採決が行われた長寿祝い金削減条例改正案は否決されました。富津市民もこのような情報に敏感になり、高齢者支援策について理解を深める必要があります。
有料会員になると、会員限定の有料記事もお読みいただけます。春トクキャンペーン中です!


コメント