勝浦市まとめ:千葉県勝浦沖で高級魚キンメダイ漁に異変が起きている。釣り上げる際にイルカやマグロの群れに一網打尽にされる被害が目立ったためだ。漁師らは県や専門家などに相談したり、イルカを襲うこともあるシャチの尿を海にまいたりするなどしたが、有効策は見いだせず、頭を悩ませている。
勝浦市でキンメダイ漁を行っている「県沿岸小型漁船漁業協同組合」のキンメ部会長・吉野文仁さん(55)は、「海がこれまでとは変わってきている」と話す。同組合は1966年設立され、勝浦沖の漁場でのキンメダイ漁の操業時間を厳格化し、産卵期を含む7~9月は自主禁漁とするなど、様々な自主ルールを設けて資源管理に努めてきた。


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