佐倉市まとめ:千葉県佐倉市で「世界一有名なシバイヌ」が残した15年半を振り返る
千葉県佐倉市出身の雌犬「かぼす」は、国内外で愛され、「世界一有名なシバイヌ」として知られていました。昨年5月に老衰のため18歳で天国に旅立ったかぼすが、飼い主である佐藤敦子さん(63)によって写真集「かぼすちゃんと、ずうっとおさんぽ。」が発売されました。
この写真集は、かぼすが千葉県佐倉市で過ごした15年半を、佐藤さんが選んだ写真で振り返ることができます。殺処分寸前の保護犬だったかぼすは、2008年11月に佐藤さん一家の元に来てから、日常の様子をブログにアップし、ネットで話題になりました。
かぼすが「Dog」をもじった「Doge(ドージ)」と呼ばれ、画像を使った洋服や財布が販売されたほか、仮想通貨「Dogecoin(ドージコイン)」まで登場したことは有名な話です。そんなかぼすの日常を収めた写真集には、佐藤家に来た日から天国に旅立つ直前までの写真が収められています。
ブログにアップしていたお気に入りの写真に加え、未公開の写真や、最後の数カ月はかぼすと触れ合った園児たちが落ち着いたり優しくなったりした様子も掲載されています。佐藤さんはこの経験から、子どもが動物と触れ合うことの効果を感じたため、写真集を佐倉市内の保育園や小中学校などに置いてもらえるよう、市に100冊を寄贈しました。
「かぼちゃんとの日々を振り返り、素晴らしい15年半だったと改めて思えた。こんなにかわいいわんこがいたことを、色んな人に知ってもらいたい」と佐藤さんは語っています。


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