富里市まとめ:旧岩崎家末広別邸が一般公開!千葉県富里市で歴史を感じる
本日、2025年4月26日から千葉県富里市七栄の国登録有形文化財「旧岩崎家末広別邸」の主屋が一般公開されます。約100年前の大正末〜昭和初期に建てられたとみられるこの建物は、先進的な工夫が施された往事の上流階級の暮らしぶりをうかがえることができます。
旧岩崎家末広別邸は、三菱財閥創設者の長男で3代目総帥の岩崎久弥が農牧事業に取り組んだ旧末広農場の中央部に所在し、久弥が農場に滞在する際の別荘として使われました。晩年は移り住み、主屋は約480平方メートルの平屋です。
市は一帯を歴史公園「旧岩崎久弥末広農場別邸公園」や、農産物販売などの観光交流拠点として整備を進めてきました。主屋は傷みが著しかったため、約7千万円をかけて補修し、庭園に面した客室の縁側には職人が手すきしたガラス障子が巡らされ、浴室にはタイル張りの和式浴槽と洋式バスが設置されています。
開館日時は火曜〜日曜の午前10時〜午後4時で、入館料は一般200円、中学生以下無料です。26日午前10時半から別邸や庭園がある公園内で記念セレモニーがあり、当日の主屋開館は同11時半からです。
また、26日と5月2日、5日にクラシックのミニ演奏会、講話などのイベントを予定しています。問い合わせは平日に市生涯学習課=電0476(93)7641=へお願いします。
富里市民の皆様、この機会に歴史を感じることができる旧岩崎家末広別邸を訪れてみてはいかがでしょうか。


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