大洲市まとめ:西日本豪雨から7年、命を救う手立てとして「デジタル水防」が始動
愛媛県最大の河川である肱川(ひじかわ)が氾濫し、大洲、西予の両市で計11人(災害関連死2人を含む)が亡くなった西日本豪雨から7年が経過した。あの日、現場で活動した水防・消防団員の声を生かした情報共有システム「デジタル水防」が開発され、命を救う手立てとして活用が始まった。
この「デジタル水防」は、地元消防団と一般財団法人「河川情報センター」(東京都)、国土交通省の大洲河川国道事務所が連携して開発したシステムだ。LINEを活用し、水害時に水防団員らが投稿した被災現場の写真や動画を、地図上に一覧で表示して団員ら関係者に共有する仕組みである。
実は、この「デジタル水防」は、大洲市消防団長の矢野正祥(まさかず)さん(64)の経験が開発に採り入れられた。2018年7月7日の豪雨で流域住民の避難誘導などに奔走した際、「言葉でなんぼ『水が出るぞ!』と言われても、なかなか分からんのですよ」と、消防団の指揮に当たった経験を語っている。
肱川の上流域では、想定を超える被害が発生し、住民は大きな被害を受けた。西日本豪雨から7年が経過した今、「デジタル水防」が始動することで、命を救う手立てとして活用されることが期待されている。
愛媛県の皆さん、大洲市に住む皆さん、この「デジタル水防」を知っておくことは非常に重要です。いざという時、命を守るためにこのシステムが役立つかもしれません。是非、覚えておいてください。
大洲市で今日何があったのか?:西日本豪雨から7年、「デジタル水防」が始動し、命を救う手立てとして活用されることが期待されている。


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