福井市まとめ:80年前の原爆投下を悼む、福井県敦賀市と小浜市の取り組み
8月9日で長崎に原爆が投下されてから80年。福井県敦賀市では犠牲者を悼む法要が営まれ、同県小浜市では戦争関連資料を集めたパネル展が開催されました。
敦賀市の法要は、1945年8月8日午前9時頃に米軍B29爆撃機により投下された模擬原爆の犠牲者を悼むために行われました。東洋紡績(現・東洋紡)敦賀工場が直撃を受け、動員学徒や工員ら33人の命が奪われた悲惨な事件でした。法要には東洋紡の幹部や遺族計18人が参列し、犠牲者の冥福を祈りました。
小浜市では、県立若狭図書学習センターで特集展「若狭路の昭和100年 戦後80年」が開催されました。約100枚のパネルで、戦中戦後の町の様子や軍艦などを紹介し、戦争と無関係ではなかった小浜市の歴史を伝えました。
福井県は、長崎原爆投下から80年を迎えるにあたり、過去の悲劇を語り継ぎ、二度と同じ悲惨な思いをさせないために、様々な取り組みを行っています。敦賀市や小浜市も同様に、戦争の歴史を学び、平和を祈る大切さを再認識する機会としています。
福井市の住民の皆さんも、この機会に戦争の歴史を学ぶことで、平和の尊さと大切さを改めて考えるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

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