勝山市に近い九頭竜湖で国内最古級のトカゲ化石発見!

勝山市

勝山市まとめ:国内最古級のトカゲ類化石発見!当時の生態系を探る

福井県 勝山市に位置する県立恐竜博物館が、4日、九頭竜湖周辺で国内最古級となるトカゲ類の左上顎骨(じょうがくこつ)の化石を発見したと発表しました。約1億2900万年前の前期白亜紀に生息していた「ドリコサウルス科」の新種と考えられ、当時の生態系の豊かさを示す貴重な資料です。

この化石は、福井県大野市の九頭竜湖周辺で2021年に収集されたもので、長さ約1.1センチの上顎骨が見つかりました。ドリコサウルス科は欧州や北米の後期白亜紀の地層で多く発見されていますが、国内最古級の化石は今回初めて福井県で発見されました。

特徴的なのは、ヘビのような細長い体と海に生息していたと考えられている点です。九頭竜湖周辺には「手取層群伊月層(いつきそう)」が分布し、荒島岳東側で化石が収集されたことから、当時の生態系の豊かさを示す資料として大きな意味を持つと言えます。

この発見は、福井県 勝山市に位置する県立恐竜博物館の研究成果であり、地域住民向けの情報提供や観光資源としても期待されます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました