敦賀市民の力で食を支える!廃棄野菜が新たな命を吹き込む「精霊」プロジェクト

敦賀市

敦賀市まとめ:「石の精霊」でフードロスに挑む近藤ひなたさん−農家と消費者を繋ぐ、地元の若き起業家

福井県 敦賀市出身の近藤ひなたさんは、23歳の若さでオンライン雑貨店「スールラテール」を開き、廃棄野菜を活用した置物「石の精霊」でフードロスに取り組んでいます。農家と消費者を繋ぐ架け橋として活動する近藤さんに、敦賀市民は注目です。

近藤さんは、祖母が美浜町のウメ農家で育ち、幼い頃から野菜や果物が身近な環境でした。大学進学後、東北地方や全国の農家と交流する活動を通じて、廃棄される農産物の現状を知り、「石の精霊」作りに着手しました。

「石の精霊」は、砕いた石と接着剤を混ぜた石粉粘土に乾燥した野菜を刻んで練りこみ、成形する置物です。原料となる廃棄野菜は、敦賀市や美浜町など約10カ所の農園から提供を受けています。

近藤さんは、月に1度「農旅」で愛知や京都の農家を手伝いながら、集客術や経営を学んでいます。将来は、作品と地元農産物を一緒に扱う直売所を開くことが夢です。「イートインスペースも設けて、住民と来訪客の会話が弾むような直売所にしたい」と語っています。

現在、「スールラテール」ではオンラインショップでの販売やマルシェ出店を通じて「石の精霊」を提供しています。活動を広く知ってもらうため、坂井市のカフェ「micnic(ミックニック)」で写真展を開催中です。

敦賀市民は、「スールラテール」のインスタグラムから出店情報や近藤さんの活動をチェックすることができます。地元の若き起業家が、フードロスに挑む「石の精霊」プロジェクトに注目です。

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