久留米市まとめ:99歳の俳優、岡田忠雄さんを追ったドキュメンタリー映画製作プロジェクトが始動!
福岡県久留米市で、2025年6月と7月に公演予定の「恋はみずいろ」に出演する岡田忠雄さん。99歳という高齢でありながら、舞台に立つ彼の姿は多くの人を感動させています。
実は岡田さんは、88歳から本格的に演劇を始めたという遅咲きの俳優です。きっかけは、同い年の妻の認知症介護でした。日記に「殺してやろうか」と書くほど妻の理不尽な言動に苦しんでいた岡田さんを救ったのが、「ぼけを受け入れる演技」でした。
この「ぼけを受け入れる演技」を教えてくれたのは、俳優で介護福祉士の菅原直樹さん。岡田さんは、この出会いをきっかけに舞台が生きがいになりました。妻が亡くなり、高齢者住宅に入るなど老いが深まる中でも、2025年6月には岡山芸術創造劇場ハレノワで公演を行い、7月5日と6日には久留米シティプラザでの公演も予定されています。
今回のプロジェクトは、岡田さんの介護や菅原さんとの演劇活動などの約10年に及ぶ取材映像をドキュメンタリー映画にし、「銀幕のスターになる」という岡田さんの夢をかなえようというものです。クラウドファンディングが始まり、目標金額の300万円に達しなかった場合、映画製作は行いません。
久留米市の住民の皆さんも、このプロジェクトに参加してみてはいかがでしょうか?


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