田川市で鉄をテーマにした文化交流

田川市

田川市まとめ:福岡県 田川市 の住民向けに、関連性のある情報をまとめた独自の記事を作成します。

タイトル:「鉄の美術館」が話題! 福岡県宮若市で創作活動中の石橋鉄心さんとは?

福岡県田川市の近隣、宮若市に「鉄の美術館」があります。造形作品を展示するこの美術館は、鉄工芸作家の石橋鉄心さんが設立したものです。創作活動に専念したいとの思いから開設された美術館には、鉄で作った戦国武将や来年のえと「午(うま)」などを展示するほか、旧産炭地をモチーフにした作品展も開催しています。

石橋さんは直方市の鍛冶屋の長男として生まれ、幼い頃から鉄と火に囲まれた生活をしていました。中学卒業後は全国各地で働きながら溶接技術を身につけ、造形指導を受けた唐津焼の十三代中里太郎右衛門氏に師事した経験もあります。

「つくりたいものを自由に表現したい」という思いが強くなった石橋さんは、「日本工匠会」などを退会し、2002〜04年ごろには車で愛犬と一緒に日本一周をしながら各地で個展を催しました。鉄の町として知られる釜石市で個展を開いた際には、地元の人から「鉄がこんなかたちになるのか」と感心されたというエピソードもあります。

現在は、鉄の美術館に創作した作品は1000点を超え、屋内には戦国武将やえとのほか、大阪城など計約200点が並びます。屋外の特設スペースでは、かつての産炭地の風景を表現しています。

石橋さんは「さびる、固い、重たいなど、よくないイメージをもたれがちだが、鉄に表情をもたせることを大切にしている。つい触りたくなる、そう思ってもらえれば」と話しています。

問い合わせは鉄の美術館(0949・24・1117)までお願いします。

福岡県田川市の住民の皆さん、ぜひこの機会に「鉄の美術館」を訪れてみてはいかがでしょうか?

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