双葉の未来を拓く力、地域に根ざす新たな挑戦

双葉郡川内村

双葉郡川内村まとめ:新しい魅力が生まれる浜通りをめぐる

福島県東部、太平洋に面した地域と山間地域にある13市町村を指す通称「浜通り」。北部の相馬、中部の双葉、南部のいわきの3エリアに大きく分かれるこの地域は、東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故により大きな被害を受けました。特に双葉エリアの8町村では全住民が避難を余儀なくされました。

今回は、浜通りの中でも川内村の現在の風景と暮らしをご紹介します。川内村で生まれ育った遠藤さんは震災後、役場職員としてワイン事業に携わることに。ゼロからブドウ栽培やワイン造りを学んできた遠藤さん率いる「かわうちワイナリー」は、21年には醸造所が完成し、ワイン造りを開始しました。

標高約750mの丘陵地に4.5ヘクタールのブドウ畑が広がる同ワイナリーでは、シャルドネやメルロー、カベルネソーヴィニヨンなど約1万5500本を栽培しています。震災後、村の過疎化速度は10倍ほどになりましたが、遠藤さんは「復興」ではなく「新しい魅力」を模索し続けることで、村を生まれ変わらせようと決意しました。

ワイナリーにはワインを求めて地元の人々が次々とやってくるなど、活気が出てきています。福島県双葉郡川内村で、新しい風景と暮らしを体験してみませんか?

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