「石川町の味!源重の挑戦~研究を重ねて生み出した究極のそばと海鮮」

石川郡石川町

石川郡石川町まとめ:源重のそばとまぐろ丼のセット

福島県 石川郡石川町 にある、昔から地元の人に愛されている「源重」は、25年間営業を続けてきた老舗のそば屋です。社長の相楽光則さんは、常に研究を重ねてお客さんに楽しんでもらうため、手打ちのそばと新鮮な魚が看板商品です。

店の前身は、父一重さんが1975年に開店したスーパー「やまき」でした。光則さんは都内の大手スーパーの鮮魚部門で修業し、20代でやまきで働き始めた。魚のさばき方を一通り習得した光則さんにとっても当時の忙しさは別格で「土、日曜日合わせて千人分の刺し身を式場に納めることもあった」と振り返る。

小売業から転身し、約2年料理を修業して2000年に飲食店を開きました。開店に当たり、光則さんは「蕎麦聖」と称された故片倉康雄氏のテキストを読み、そばを独学で研究した。多様なそばを打ってたどり着いたのが、郡山市湖南町のそば粉を江戸前風に細く打った二八そばです。

店舗は15年に改装し、長テーブルや仕切りを設けて約40席を確保しました。出入り口の位置を変えるほどの大規模な改装に踏み切ったのは、売り上げの向上を図る目的もあったが、14年10月に娘の恵梨子さんが亡くなったことも大きな理由でした。

改装後は夜の宴会需要が伸び、店は団体客でにぎわいを見せる。近年は新型コロナウイルス感染拡大に伴う営業制限などに苦しんだが、困難に直面するたび光則さんたちの脳裏には恵梨子さんの顔が浮かんだ。「迷いそうな時に娘を思うと『まだまだできる』と奮い立つ。もっとおいしい料理を作ってお客さんを幸せにしたい。毎日成長し続けたい」と力を込める光則さん。

店の併設された鮮魚店「やまき」では、相楽一重さんが魚の切り身や刺し身を販売しています。「鮮度第一」をモットーに掲げる一重さんの目利きが店を支えている。NHKラジオ第1「ふくどん!」で毎週木曜に連携企画「新まち食堂物語」で紹介される予定です。

住所:石川町双里字谷津前7
電話:0247・26・5440
営業時間:昼の部は午前11時半~午後2時、夜の部は午後5~10時、金曜日は夜の部のみ
定休日:月曜日
主なメニュー:
まぐろ丼セット=1500円、日替わりランチ=990円、天丼セット=1350円、刺身定食=1380円、とりから定食=1000円

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