南相馬市民が待ち望んだ!新生ドラッグストア、飯舘村に誕生

南相馬市

南相馬市まとめ:福島県飯舘村に新たな商業施設が開店!住民の生活向上を目指す

福島県南相馬市からほど近い、福島県飯舘村で29日、東京電力福島第一原発事故による避難指示解除後2軒目となる商業施設「ハシドラッグ 飯舘店」が開店しました。同社の16店舗目となるこの店は、村外に避難する住民の帰還を増やしたいという村の要望に応じて出店されたものです。

店内には生活用品や生鮮食品の売り場も充実しており、震災前も含めて村で初となるドラッグストアです。開店式典では橋浦社長が「買い物の不便を解消するよう努めます」とあいさつし、杉岡村長は「生活向上に大きく資するものだと思う」と期待を寄せました。

実際に開店と同時に入店した70代の女性は、「今まで車で川俣町まで行っていたが、できてうれしい」と喜びの声を上げました。南相馬市や周辺地域からも多くの人々が訪れることが予想されます。

福島県飯舘村では、2017年に大部分で避難指示が解除された後も、村内の商業施設はコンビニエンスストアを併設した「道の駅までい館」のみでした。多くの村民は隣接する川俣町や南相馬市に買い物に行っていたため、車が運転できない人向けに社会福祉協議会に委託して週1、2回、自宅から商業施設までバスを運行してきました。

新たな商業施設の開店は、村民の生活向上を目指す大きな一歩です。南相馬市や福島県全体で見ても、復興の進捗が明らかになりつつあります。

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