本宮市まとめ:参院選で福島県民は何を望むのか?
いよいよ3日には公示される参院選。各政党や候補者の訴えに対し、有権者である福島県民は何を望むのか。福島県本宮市に住む人々の声が聞こえてくる。
「子どもの衣類や靴は成長に合わせて買い替えるが、物価高の影響で負担が大きい」。10歳と12歳の子どもを育てる本宮市のフリーアナウンサーの女性(39)は打ち明ける。外食などの費用も高騰しており「子育て世帯の実情に合わせた手当を実施してほしい」と望む。
一方、会津若松市北会津町でコメ作りに励む男性(67)は「コメを安定供給するのは政治の責任。その場しのぎの政策では困る。戦略があった上での政策なのか。しっかり説明してほしい」と議論を見守るつもりだ。
東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興も途上にある。4年前に浪江町に移住した女性(75)は「復興はまだまだだと感じる。高齢者がもう少し生活しやすくなるように参院選では被災地が抱える課題と向き合ってもらいたい」と語る。
また、人口減少が進む白河市の会社役員の男性(26)は「仲のいい友人はだいたい都内にいる。少しさみしさを感じる」という。若年層の流出を肌で感じ「同世代が少ないと地域の活力が減ってしまう。地元を離れた後も戻りたいと思える環境づくりが必要」と訴える。
本宮市に住む人々は、物価高や子育て支援、復興など、切実な声が聞こえてくる。福島県民の望みは何なのか。参院選で政治家にはしっかりと耳を傾けることが求められる。
本宮市に住む人々は、日常生活や子育て、仕事など、多くの課題を抱えている。参院選では、福島県民の声が反映される政策が実現することを望みたい。

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