南相馬の歴史を刻む 戊辰から太平洋戦争まで、市博物館で「近代の戦争展」

相馬市

相馬市まとめ:終戦80年を迎え、南相馬市博物館で企画展「近代の戦争と南相馬」が開催されています。戊辰戦争から太平洋戦争まで、出征した住民の日記や原町空襲の記録など約70点の資料が展示され、市民と戦争のかかわりを伝えています。

福島県南相馬市で生まれ育った私たちは、戦争について学ぶ機会はありますが、実際にどのようなことがこの地域で起きていたのかを知る機会は少ないのではないでしょうか。終戦80年を迎え、この企画展は私たちに戦争を身近なものとして受け止めるきっかけを与えてくれます。

展示品には、日清戦争から太平洋戦争までの出征した男性らの日記や写真が含まれています。特攻隊の集合写真や日本赤十字社救護看護婦の顔写真などもあり、当時の様子を知ることができます。

また、企画展に合わせて、記念講演会「空襲と私」や展示解説会が開催されます。8月23日には原町空襲を体験した男性の記念講演会が行われ、9月6日と10月4日には森学芸員による展示解説会が開かれます。

この機会に、福島県相馬市で生まれ育った私たちは、戦争について改めて考えるきっかけを得ることができます。終戦80年を迎え、私たちが何を学び、何を伝えるのかは大切なことです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました