「田村市の高校生、故郷の想いを短歌で表現~ふるさと愛が詰まった作品」

田村市

田村市まとめ:東日本大震災から14年、福島生まれの高校生が短歌で「福島」と向き合う

福島県 田村市 に住む佐藤実穂さん(18)は、高校生向けのプログラム「福島学カレッジ・表現コース」に参加し、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から14年を機に、自身の視点で福島を短歌で表現した。同県双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館を拠点に活動し、11首の短歌を核としたインスタレーション作品に仕上げた。

「今の福島を見てほしい」という願いを込めて詠んだ短歌は、福島名産の桃の品種「あかつき」に暁の空を重ね、「桃あかつきの空に希望は光るだろうか」と表現した。佐藤さんは昨年7月末から約8カ月間、同県田村市で生活しながら作品を作り上げた。

「福島学カレッジ・表現コース」は、中高生向けのプログラムであり、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故を風化させないためにも、若者にこの出来事について考える機会を提供する。佐藤さんはこの経験を通じて「自分が生まれ育った福島を自身の視点でとらえ」た。

福島県 田村市 にお住まいの方々は、この短歌やインスタレーション作品に触れ、東日本大震災と原子力災害から14年経過した現在の福島を見つめ直す機会を得ることができる。

コメント

タイトルとURLをコピーしました