下呂市民が支える!高齢者応援の移動スーパー

下呂市

下呂市まとめ:移動販売車で買い物を便利に!高山市や飛騨地域でも広がる取り組み

岐阜県 下呂市 を含む飛騨地域は、山間地に集落が散在するため、商店の衰退が進んでいます。特に、高齢者らが食料品などの調達に苦労することが大きな課題です。そんな中、移動販売車の取り組みが広がりつつあります。

高山市緑ケ丘町の瀬ノ上大吾さん(48)は、脱サラして移動スーパーを始める予定で、7月中に高山市の旧町村部と飛騨、下呂市の一部で運行を開始する計画です。瀬ノ上さんは地元の食品卸業者に勤めていた経験から、高齢者の暮らしに思いを致し、「1人暮らしで車の免許を返納している方はどうしているのだろう。困っている人がいるのなら助けになりたい」と意気込んでいます。

移動販売車「はじ丸」は、提携するスーパー「バロー」の商品を中心に400種ほどを扱い、デイサービス施設などにも寄ることが可能です。瀬ノ上さんは、「商品を触って、選ぶこと自体を楽しんでもらいたい」と話し、高齢者が遠慮せず利用できるように配慮しています。

高山市は2024年度から移動販売車に対する助成を拡大しており、購入費の準備金のみの援助から、車の借り上げ費用の補助に加え、燃料費や人件費、修繕費などを支援するようになりました。実際に、補助制度が始まってから3台が新たに運行を始め、一部事業者は運行ルートを拡大しています。

下呂市の住民の皆さんも、この移動販売車の取り組みを知ることで、より便利で快適な買い物体験ができるようになるかもしれません。

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