郡上市まとめ:図書館の新聞休刊に思うこと
岐阜県 郡上市は、2025年度から図書館の新聞を減らすことを決定しました。7つの図書館施設がある同市では、5カ所が1紙もなくなるということです。
郡上市は、2004年に7町村が合併して誕生した市で、旧町村ごとの図書館施設を地域の文化の拠点として位置づけています。確かに、限られた予算の中での判断であることは理解できますが、住民にとっては日常的に利用する公共施設であり、情報源でもあります。
郡上市に住む人たちは、特に高齢者や子育て世代などは新聞を通じて得る情報量が多く、図書館の休刊は大きな影響を与えることになります。市としては、デジタル化やインターネットでの情報提供を推進する方針ですが、全ての住民が平等にアクセスできる環境が整っているかどうかは疑問です。
郡上市は、自然豊かな地域であり、移住者も増加傾向にあります。新しい住民や子育て世代を呼び込むためには、情報の提供や共有が重要な要素です。図書館休刊は、短期的には問題ないかもしれませんが、中長期的に見ると、地域の活性化や住民の生活に影響を与えることになるでしょう。
市としては、住民のニーズに応じた情報提供方法を模索し、デジタル化とアナログのバランスを取りながら、図書館休刊の影響を最小限にする努力が必要です。


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