瑞穂市の医療体制強化を目指す!

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瑞穂市まとめ:救急救命士を育成する朝日大学の新学科がスタート

岐阜県瑞穂市に位置する朝日大学は、今年度から「救急救命学科」を設置し、初の入学生45人を迎えました。同学科では、医師に匹敵する知識と技術を持つ救急救命士を育成することを目指しています。

救急救命士は国家資格で、傷病者がいる現場で気道の確保や心臓機能の回復などの対応を担う重要な役割を果たします。消防署の救急隊のほか、海上保安庁や自衛隊、警備会社などに7万人以上が在籍しています。

学科では入学後すぐに実習を始め、学生は人形を相手に胸骨圧迫と人工呼吸を繰り返し行うことで、技術を身につけます。教員には現場を知る救急救命士や救急医が集結しており、実践的な指導を受けることができます。

背景には全国的な救急出動件数の増加があり、2003年から23年の20年間で6割近く増加しています。急病による搬送が増えているため、早期処置を可能にする救急救命士の役割は重要です。

4年後には初の卒業生が現場に出る予定で、「倒れている人の何が問題なのか、医師に匹敵するくらい推理できる力を付けさせたい」と小倉真治教授は語っています。

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