大野郡白川村まとめ:岐阜県で小中一貫教育が進む理由とその影響
岐阜県では、近年、小中一貫の「義務教育学校」が増加しています。2017年に大野郡白川村に白川郷学園、羽島市に桑原学園が開校して以来、現在は9校にまで拡大し、4校が新たな開校準備を進めています。
この背景には、人口減少や少子高齢化に伴う自治体の教育コスト削減があります。統廃合ありきで「どんな子どもを育てたいか」という理念を失うと、現場や子どもの負担が増える結果になりかねません。
一方で、各地域の特色を生かしたカリキュラムづくりや子どもたちへの丁寧な目配りが求められます。例えば、藍川北学園(岐阜市加野)では、小学校と中学校が統合し、異学年の交流が行われています。給食の時間には、2年生と中学3年生に当たる9年生が交互に並んで座り、和やかに食べる姿がありました。
大野郡白川村で生活する私たちは、この小中一貫教育の動きを注視し、地域の特色を生かした教育環境づくりを推進する必要があります。


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