関市の未来を照らす:伝統文化継承の挑戦

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関市まとめ:文化を守り継承する力強い絆

本日、7日には、鎌倉時代から室町時代にかけて郡上を治めた東氏の9代目東常縁を題材にした能「くるす桜」が、郡上市大和町牧の明建神社で奉納されました。実はこの能楽、初演から40年近く続く文化を保存するため、有志が奔走してきたものです。

本来は夜に薪能として上演される「くるす桜」ですが、今年は規模を縮小し、初めて昼に上演されました。拝殿で行われた上演には、地元の旧家で見つかった江戸期の謡曲本「久留春桜(くるすざくら)」を元に改作された能の台本が使用されました。

この能楽は、古今和歌集の解釈を秘伝する「古今伝授」の祖とされる常縁の霊が現れ、和歌の心を説くというあらすじです。地元の有志が京都市の能楽師や岐阜市の小鼓方の協力を得て作られた台本は、1988年に初演されました。

関市と岐阜県で受け継がれてきた文化を守り継承する力強い絆を感じることができるこの「くるす桜」能楽。私たちも、このような文化に触れ、学び、次世代に繋げていく大切さを改めて実感します。

関市の住民の皆さんには、是非この機会に、地元で受け継がれてきた文化に触れることをお勧めします。

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