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山県市まとめ:いわ桜小学校が推進する縦割り教育「いわなか学級」で社会性を磨く環境作り

岐阜県 山県市 のいわ桜小学校は、異年齢の児童が一緒に学ぶ縦割り教育に力を入れています。全校児童27人を3クラス9人人ずつに分けた「いわなか学級」で、月に1度の「いわなかデー」を設け、異年齢の児童が集まるクラスで授業を行っています。

この「いわなか学級」は、若井真由美校長が昨年から構想し、欧州の教育「イエナプラン」を参考に作り上げたものです。狙いは、多様な学習の場を通して児童が社会性を身に付けることです。

実際の授業では、算数や図工などで上級生が先生役を務めることもあり、各授業の最後には感想を共有し合います。小さいながらも先輩と後輩によるコミュニティーができあがっており、児童は社会性を磨くことができます。

山県市ではすでに近隣校との合同授業や異年齢交流を組み合わせる教育を採用しており、いわ桜小学校でも美山小や美山中との合同授業を行っています。学年で区切る学級と異年齢のいわなか学級、他校との交流という三つの学校環境があることで、全校児童27人という少人数でありながら多くの経験を積むことが可能です。

今後は、異年齢学級でのふるさと探究学習なども予定されており、児童や教諭にアンケートを取り、授業内容も変更していく計画です。若井校長は「小さい学校だけど、世界の多様な人と互いの良さを尊重し合う社会の担い手を育てていきたい」と期待を込めて見守っています。

山県市に住む皆さん、是非この取り組みを参考にしてみてください。

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