地球温暖化が原因で異常気象が増加している。特に海洋熱波と呼ばれる高海水温が続く現象が起きると、豪雨や台風の規模を増大させる。
西日本豪雨は梅雨前線が停滞し、暖かく湿った空気が流れ込むことで発生した。同様にスペインの豪雨も地中海の高温が原因だった。
台風も異常ルートをとることが増えている。これは偏西風の蛇行が原因で、地球温暖化による北極の氷解が影響している。
迷走台風は最新技術でも予測が外れやすく、河川の流れがよどむ岩陰のように複雑に動きながら進む。2024年8月下旬のノロノロした台風10号は1週間も日本付近にとどまり、豪雨を降らせた。
地球温暖化は気温上昇だけでなく、異常気象に直結している。このまま温暖化が進めば、ゲリラ雷雨や線状降水帯、ノロノロ台風など生活を乱す異常気象が増えていくだろう。


コメント