廿日市市の明るい未来を照らす!「さくら電力」が市民生活にやさしい電気を提供

廿日市市

廿日市さくら電力株式会社設立!脱炭素化を進める自治体新電力会社

広島県廿日市市で、新たな取り組みが始まりました。廿日市市、広島ガス、廿日市商工会議所の共同出資による自治体新電力会社「廿日市さくら電力株式会社」が今月設立されました。

この新電力会社は、市内のごみ発電施設や再生可能エネルギーで電力を調達し、まずは公共施設に供給を開始します。目指すのは、エネルギーの地産地消と再エネ電力の活用による脱炭素化です。

5月27日には、ベース電源となるごみ発電施設「はつかいちエネルギークリーンセンター」で設立会見が開かれました。松本太郎市長は、「ゼロカーボンシティ宣言をした廿日市市の地球温暖化対策実行計画の中で、自治体新電力の設立は四つの柱の一つ」と語りました。

出資金は3千万円で、出資割合は廿日市市50%、広島ガス47%、廿日市商工会議所3%。社長には村上雅信・副市長が就任しました。2026年度から市内93の公共施設に順次電力供給を始め、28年度以降は一般家庭や事業者への販路拡大を目指します。

試算では、27年度のCO2排出量は24年度から約28%削減される見込みです。1年目の売り上げ全体は3億円、純利益は400万円と見込んでいます。

廿日市さくら電力株式会社は、広島県内では福山市や東広島市、北広島町にもある自治体新電力会社ですが、ごみ発電がベースで安定していることが強みです。地域の力で脱炭素化を進めるこの取り組みに、廿日市市民は大きな期待を寄せています。

廿日市さくら電力株式会社の今後の動向に注目し、地域のエネルギー事情がどのように変化していくのかを見守りたいと思います。

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