広島市安芸区まとめ:天皇皇后両陛下が広島を訪問、被災地と原爆養護ホームを視察
本日、即位後初めての広島訪問となった天皇皇后両陛下は、2014年に発生した広島土砂災害の被災地と原爆養護ホームを訪問されました。まず、午前10時半すぎに広島市安佐南区八木の小原山砂防堰堤を視察されました。この場所は2014年8月の集中豪雨による土石流で災害関連死を含めて77人が亡くなった沢筋であり、両陛下は黙礼をされました。
その後、広島市豪雨災害伝承館を訪れ、当時の被災者と懇談されました。澤本恭宏さんは土砂災害で母親を亡くし、家屋が損壊した経験を語り、雅子様は「大変でしたね」と声をかけられていました。
午後には安芸区の原爆養護ホーム「矢野おりづる園」を訪問され、入所者と懇談されました。瀨川孝子さんは93歳で学徒動員で出ていたため1年生の時原爆に遭い、健康のことを心配してくださった両陛下に様子を話しました。
この後、両陛下は帰京のため広島空港に向かわれました。


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