広島市東区まとめ:在日朝鮮人被爆者協議会が原爆投下で犠牲になった朝鮮半島出身の被爆者を追悼する集会を開催
本日、広島県朝鮮人被爆者協議会(朝被協)が、米軍による広島への原爆投下で犠牲になった朝鮮半島出身の被爆者を追悼する集会を初めて開催しました。戦後80年という節目の年に行われたこの集会は、在日朝鮮人被爆者の方々が受けた被害と苦難を改めて認識し、平和を祈念する機会となりました。
広島市東区に住む皆様もご存知の通り、原爆投下により多くの方々が犠牲になりました。特に朝鮮半島出身者は、出稼ぎや徴用で来日していたにもかかわらず被爆し、計約7万人のうち約4万人が直後に死亡したとの推計があります。
在日韓国人では、在日本大韓民国民団広島県地方本部が毎年平和記念公園内の韓国人原爆犠牲者慰霊碑前で慰霊祭を開催しています。今年は5日に開催予定です。
朝被協側は南北統一の慰霊碑建設を待って追悼行事を行おうとしてきましたが、見込みが立たないため今年初開催となったこの集会は、在日朝鮮人被爆者らが受けた被害と苦難を改めて認識し、平和を祈念する機会となりました。
広島市東区に住む皆様も、原爆の悲惨さと平和の尊さを改めて考える機会としていただければと思います。

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