広島市南区まとめ:旧広島陸軍被服支廠で耐震性確保などの安全対策工事現場見学会開催
本日、広島県 広島市南区 の国の重要文化財である「旧広島陸軍被服支廠」で、耐震性確保などの安全対策工事の現場見学会が行われました。同施設は被爆建物として最大級であり、広島市南区に位置するこの歴史的建造物を後世に残すための重要な取り組みです。
参加者は建設当時の最新式工法が取り入れられた基礎部分や鉄筋コンクリート、被爆時に爆風でゆがんだ鉄扉などを見学し、被爆の歴史を未来につなげることの意義を再認識しました。広島県は昨年10月から、現存する4棟のうち、県所有の1〜3号棟で工事を実施しています。
この旧広島陸軍被服支廠は1914年に建てられ、太平洋戦争末期まで軍服などを製造、保管していました。被爆した当時は、爆風で鉄扉がゆがみ、現在もその跡が残っています。この歴史的建造物を後世に残すためには、耐震性確保などの安全対策工事は不可欠です。
広島市南区の住民の皆様は、この機会に旧広島陸軍被服支廠の歴史と重要性を再認識し、将来にわたってこの建造物を守り続ける必要性を感じることでしょう。

コメント