小樽市まとめ:北海道のクラフトビール王国へ向けて
小樽市出身の森谷祐至さん率いる「月と太陽BREWING(ブルーイング)」が、北海道産の日高昆布を使用した個性的なクラフトビール造りに挑戦しています。同社は札幌市白石区に工場を新設し、規模を拡大してより多くの商品を生産できるようになりました。
森谷さんは高校卒業後、自動車メーカー勤務や調理師としての経験を経て飲食業界に転じた人物です。店内で醸造して提供するブルワリーパブを開きたいと考え、2014年に創業しました。
北海道は1次産業が盛んな地であり、「月と太陽BREWING」はこの地の利を生かした商品開発に注力しています。コンセプトは「北海道をクラフトビール王国へ」で、2024年には日高昆布で取っただしを使用した「ヒダカミビール」を発売しました。
同社はこれまでに金滴酒造の純米吟醸の酒かすで風味を出した発泡酒など、北海道らしさを打ち出しています。森谷さんは「豊かな食材をどんどん使い、地域を盛り上げることができれば」と語っています。
小樽市の住民は、地元出身の起業家が手掛けるクラフトビールに注目してみてはいかがでしょうか。


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