危険植物出没!白石区で相次ぐ目撃、札幌市が緊急点検実施

札幌市白石区

札幌市白石区まとめ:危険植物「バイカルハナウド」が北海道内で広がる、住民は注意を呼びかけ

北海道札幌市白石区では、7月1日、東札幌のサイクリングロード付近で40株ほどのバイカルハナウドらしき植物が生えているのが見つかりました。同様の植物が道内各地に広がる危険植物への不安を取材しました。

バイカルハナウドは西アジア原産で、国内ではこれまで確認されたことがありません。葉や茎から出る液体が皮膚に付くと激しい炎症を引き起こすと薬草研究家の山下智道さんは警戒を呼びかけます。

北海道大学のキャンパスでも6月にバイカルハナウドらしき植物が見つかり、札幌市では緊急点検を行っています。付近住民は注意を呼びかけており、むやみに触らないほうがいいとアドバイスしています。

一方で、釧路市立博物館の学芸専門員加藤ゆき恵さんは、北海道には在来種の「オオハナウド」も生えているため、正確な判定は難しいとしています。毒性がある植物でも距離をとって眺めれば問題はないとして、過剰に恐れずに植物を楽しみましょうと呼びかけています。

■「バイカルハナウド」を見分けるポイント:
環境省が示した見分けるポイントです。在来種に比べて、バイカルハナウドが疑われる植物は、外側の花弁が2つに裂けている、果実は長さ1センチ程度 模様が在来種より太くて先が膨らむ、葉の切れ込みが深く細かい。

疑わしい植物を見つけた場合は、写真を花・葉・茎・全体の4枚を撮影して、環境省の北海道地方環境事務所にメールで送るよう呼び掛けています。

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