キユーピーは、製造工程での酸素を減らす取り組みや専用酢の開発などを通じて、賞味期間を13カ月に伸ばし、食品ロスの削減と船便による輸出拡大に成功した。同社のマヨネーズは国内トップの地位を維持しつつ、海外でも浸透しており、2023年12月~24年11月期の売上高は過去最高の480億円に達している。
海外展開では、米国で新工場が稼働した他、多彩な製品ラインアップを提供することで、現地の食文化や好まれる味に合わせた販売戦略を実施。中国には砂糖を加えた「スイートマヨネーズ」、タイではピリ辛な「シラチャーマヨネーズ」や「わさびマヨネーズ」が人気を集めている。
豆知識として、マヨネーズは野菜の苦味低減に役立つ成分上の効果があることが研究で明らかにされた。卵黄が作用していることが科学的に実証されており、同社製品には多く使われている卵黄が含まれる。


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