明石海峡大橋の巨大模型、洲本市の記憶に幕を下ろす

洲本市

洲本市まとめ:明石海峡大橋の巨大模型解体へ、再利用を求める声も

兵庫県洲本市五色町に設置されていた全長40メートルの明石海峡大橋の巨大模型が、四半世紀ぶりに解体されることになりました。制作者の池上旭さん(83)が高齢となり維持が困難になったためですが、模型を知る人たちから再利用を求める声も上がっています。

この巨大模型は、実物の明石海峡大橋の100分の1のサイズで、道路幅や主塔の高さなども精巧に縮尺されています。ステンレス製で、計約1200個のLED電球が設置され、夜間にはイルミネーションも実施されていました。子どもたちの見学時にはミニカーを走らせる工夫も凝らされ、地元の名物になっていました。

池上さんは昨年末に撤去を決意しましたが、今年になって知人でドローン撮影を続ける岡村秀男さんがSNSで「移転保存を」と発信し、賛同する声が相次ぎました。現在、大半は解体されましたが、部材は保存されています。

池上さんは「模型を通じて、橋に関連した技術者らとの交流も生まれ、充実した20年余りを過ごせた。さらに再利用まで実現したらとてもうれしい」と話しています。

洲本市の住民の皆さんには、この巨大模型が解体されるというニュースは、懐かしく思う方も多いのではないでしょうか。再利用の可能性も出てきていますので、引き続きこのニュースに注目していきたいと思います。

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