宝塚市まとめ:ウクライナ人女性が兵庫県宝塚市で華道家と交流、母国での個展を目指す
兵庫県宝塚市に住む人たちには馴染みのない話かもしれないが、実はこの街には国際的なつながりがある。ウクライナ人女性ミシェル・ネーワルさん(54)が兵庫県宝塚市で華道家と交流を続けているというニュースだ。
ミシェルさんは南部のオデーサ出身で、夫の母国オーストラリアに住んでいた2016年、シドニー在住の華道家多田玲秋さんと出会い、いけばなを習い始めた。自宅で教室を開き、22年2月にロシアが全面侵攻し、国外での避難生活が始まった。
現在はオーストラリアや欧州を転々としながら、毎年のように日本を訪れて稽古に励み、京都市で個展も開いたことがある。先月はウクライナ人の生徒3人を連れて宝塚を訪れ、いけばなを習った。今月11日も稽古に訪れた。
ミシェルさんは高齢の両親と弟が住むウクライナには帰国したくないという。戦争が終わったら、母国で教室を再開して個展も開きたいと願っている。
宝塚市民はこのニュースにどのように反応するだろうか。兵庫県の文化交流や国際的なつながりを考えるきっかけになるかもしれない。

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