坂東市まとめ:新陽子線治療棟が開所、最新照射法で治療効果向上へ
茨城県つくば市天久保に位置する筑波大付属病院陽子線治療センターは、新たな拠点「新陽子線治療棟」を開所しました。既存の加速器の老朽化に伴い、最新の照射法を導入し、治療効果の向上を図ります。
新陽子線治療棟は建物面積1275平方メートル、鉄筋コンクリート4階建てで、加速器を建物内部に併設しています。3階部分には陽子線を患者に照射する治療室が設けられ、ピンポイントでがんに照射できるスキャニング照射法を導入します。
また、同棟ではディズニーのキャラクターの壁紙を導入し、治療室に向かう廊下や治療室などの壁に張られています。子どもたちが不安を和らげる狙いがあります。
筑波大は1983年に陽子線による治療を開始し、2001年に同病院内に陽子線治療の施設を整備しました。今回の新棟建設は老朽化した加速器の更新です。同大では25年6月までに計8450人の患者が陽子線治療を受けました。
開所式には、平松祐司病院長や日色保社長などが出席し、テープカットを行いました。参加した鏑木恵衣さん(6)は壁紙を見て「かわいい。うれしい」と笑顔を見せた。
茨城県坂東市の住民向けに役立つ情報として、新陽子線治療棟が開所し、最新照射法で治療効果向上を図ることができます。


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